INFORMATION

2015年4月18日土曜日

リレーブログ2015 最終日(土曜日) SPIKE SHOES ヨネダ編




前夜祭も大盛況で終了!!良い雰囲気で7dw迎えられそうです、ありがとうございます!

そして、LIVERARYにて開催前最後の目玉投下!


【7DaysWar 開催直前対談】ex.銀杏BOYZ / 現・KiliKiliVilla主宰の安孫子真哉を囲むパンクな座談会!? SummerOfFan、THE ACT WE ACT・五味、killerpass・林が参戦。


こちらをアップしましたので是非!読んでからくるときっと初日が、そして7dayswarrrrrrrが数倍楽しめるはずです!!

記事はこちら





さあ、リレーブログ最終回!悲しいです。。

でもね、、、


「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢うまでの遠い約束っすヨ!!!!」


ってわけであとは、現場でお待ちしております!

EVENT SCHEDULE


最終日はなんと2005年以来、10年ぶりの名古屋上陸となる仙台の至宝!
SPIKE SHOESのボーカルヨネダ氏にTHE ACT WE ACTの54-1がインタビューしました!
また話題沸騰中でありますが、ジアクトの新しい音源「レボリューションインザサマーEP」の発売も発表され、当日は先行レコ発も兼ねてのライブとなります!
詳細はこちら


もう!!歌えや踊れや!!
皆の衆、騒げい!!!!!!!!!!!!!!!ハアハア






----------------------------------------------------------------------------------------------------




Q.自己紹介をお願いします。

A.    はじめまして。仙台でspike shoesというバンドのVoをやってますヨネダです。
Q. 約10年ぶりのHUCK FINNでのライブとの事ですがHUCK FINNでの思い出があれば教えてください。

A.    HUCKには強烈な思い出がありますよ!今まで過去2回しか行った事無いのに!(笑)。
まずもって会場自体に“名古屋PUNKシーンの聖地”というイメージを持っていましたし、
初めてHUCKに訪れた話が俺達の中では結構スゴイ事なんで是非お話したいな。


実は、初めてHUCK FINNへ行ったのは自分達のLIVEじゃないんです。
メンバー全員で行きましたけどネ。

んじゃ何で来たのよ?って話になると思うんですけど、名古屋のCIGARETTEMANというバンド見たさに
わざわざ宮城県仙台市からハイエースに乗り合わせてHUCKに向かったんですよ!
ちなみに我々、LIVE観たいからといって近県でさえ出かけるようなタイプはほとんどおりませんからね!
それを普段頻繁に遊ぶ訳でもないバンドメンバー全員が一同に集まり、名古屋まで出かけようってんだからよっぽど欲してたんでしょうね、
CIGARETTEMANを。
当日はツアーで来てたex.LEATHER FACEのフランキーの生VOICEも聴けたし、最高の名古屋HUCK FINN初体験でした。

自分達が初めてステージに立たせてもらえたのはCAUSEが呼んでくれたからです。
その前もその後も何度かお声掛けは頂いていたのですが、なかなかタイミングに恵まれず今回の出演に至ります。
(その間一度岡崎にはCAM HALLと限界破滅GIGで来ましたが。)

10年前の出演時は各バンドの熱いLIVEから長楽でのHANGOUT⇒愛知の出演陣及び友達との打ち上げ、ラストはBLACK GANIONのUNO君に
招待してもらって夜遊びしたりとケイオスな一夜でお宝ナイトでした!

Q.    以前メールのやり取りの中で、愛知のHARD COREシーンにとても影響を受けたとおっしゃっていましたが、どのような所に影響を受けましたか?

A.    現SOCIAL PORKS内藤さんがOUT OF TOUCHとかのフライヤーで昔よく描いてた世界観分かります?ズバリ言ってアレですよアレ!
あとは東京、大阪のバンドとは違う良い意味でひねくれたアイデアとか、ルックスだったりセンス、普段聴いてるPUNK/HCの一歩先行ってる感じとか!
俺が最初にドハマりした愛知のバンドは、それこそC.F.D.LとかOUT OF TOUCHが入口だけれども、自分と世代が近い連中も皆センス爆発してて、
既に確固たる存在感と地位を示してる偉大な諸先輩と対等に後輩達が切磋琢磨しつつENJOYしているように俺の目に映ってて、物凄く憧れたんです。
UKHCもUSHCもPOP PUNKも垣根は無くて、極自然。だってそれはCRUSTの人がアメハー普通に聴いてたり、ビスジャンでバンダナスラッシャー(当時はそんな言葉無かったけど)
とサークルモッシュしてたり、多感な時期の俺には眩しすぎましたね!それぞれが自分達の音と姿勢がしっかりしてるから、ただただ馴れ合いで一緒にやったり、
シーンが縮小・消極化してゴッチャになったりとは訳が違かったと思うんです。


仙台には各地方から様々なバンドがLIVEしに来てくれていたけど、愛知のバンドはなかなか来れてなかったんですよ、昔は。
だから俺は一時期随分と色々な愛知のバンドと仲良くさせてもらって遠い仙台まで来てもらいましたよ!(色々橋渡ししてくれたMANIAC HIGH SENSEの皆、ありがとう!)



Q.    ヨネさんの朝起きてから夜眠るまでの日常生活の様子を簡単に教えてください。

A.    起きたら会社へ。仕事して帰宅。
何かありゃその時その時っすね。
簡単過ぎる?


Q.    オールタイムフェイバリットディスクを5枚教えてください。

A. 五味君の酷な意地悪質問炸裂!オールタイムでフェイバリットなんて無いですよ。
と、いう事でノーコメントでは申し訳ないので勝手に愛知ディスク五選。

・NICE VIEW - 7’ from BLURRED RE
CORDS
・RESULT – リザルト LP
・ANSWER RECORD COMP-2LP 携帯灰皿付
・ISOLATION-SOUL OF SOYA 7’
・V.A NAGOYA CITY HARD CORE-MUST GET TO THE POWER OF THE DEFENCE FOR… FLEXI

・・・あと最低20枚くらいは選ばせてっっっ(懇願)!



Q.    僕が初めて観たライブではヨネさんは鼻血を出しながら歌っていましたが(@下北沢タウンホール)、特に印象に残っているライブがあれば教えてください。

A.    ぶつけたわけでもないのに絶叫してたら興奮がイキ過ぎて鼻血出てきたアレね。
現N.A.N.S、当時TOMORROWのダイスケがガヤで「米田君!ここはお酒はダメだけど鼻血はいいもんで!」って言ってたのをよく覚えてます。
それなりに活動歴も長いので(※今年で結成22年)、印象深いLIVEは多いですよ。共演者しかり、LIVE自体のコンセプトしかり。
ただARABAKI ROCK FESTIVALのようなメジャーフィールドのバンドばかり出演する大規模な野外フェスからGAUZE主催の消毒GIGまで、自分達のやる事は変えずに
同じ時期に声をかけてもらえた事は「生きてて良かった」状態です。
「昔はよくハードコアとやってたけど…」とか「ハードコアなのにあんなバンドと共演するなんて…」とかいう感覚は、うちらの中で一番寂しい事ですね。



Q.    最後に一言何かあればお願いします!



A.    S.D.Sの猛烈なFANです。でも厳密に言ったら岐阜なんで今回のインタビューでは、、、ってもういいですね?!(笑)

久し振りの名古屋、メンバー一同非常に楽しみにしてます!
懐かしい友達にも会えるかも知れないし、音源は聴いた事あるけどspike shoesってさっぱりコッチ来ないから観た事無いや!って方とも
知り合える絶好のチャンスと思ってます。そう頻繁には来れないと思うので、この機会に是非ご来場下さい!

ダイちゃん、五味君はじめ関係者の皆さん、ありがとうございました。当日LIVEで気持ち返します!






0 件のコメント:

コメントを投稿